「プロクリエイト ヘナ」のQ&A
ヘナとはなんですか? | |
ヘナはミソハギ科指甲花の葉を粉末にしたものです。北アフリカや西南アジア原産の植物で、特にインド西部のラジャスタン産が最高級とされています。なかでも9月から11月に採取された葉が高品質とされ、弊社がお届けするヘナも同様にこの時期9月から11月に栽培された高品質なヘナです。 インドでは昔から、髪へのトリートメントとして多くの人に愛用されています。 |
ヘナカラーは髪に良いと聞きますが、具体的には? | |
「プロクリエイトヘナ」は化学染料を使わない植物100%の天然素材です。植物性なので、従来のアルカリカラー剤より安全とされ、ヘナに含まれるローソニアが髪のタンパク質に絡みつく事により、ダメージが無くヘナ特有のボリュームのあるツヤ髪になります。 |
他にも良い点はありますか? | |
ヘナは頭皮のケアもしてくれます。毛穴の汚れや余分な皮脂を取り除き頭皮を健やかにしてくれます。 |
どんな人にオススメですか? | |
クセ毛・ダメージ毛、ナチュラル志向な人、定期的に染めたい人、ハリ・コシがない人に最適です。従来のアルカリカラーより低刺激なので安心です。しかし、今までヘアカラーでかぶれた経験のある方や植物アレルギーのある方は、使用できません。 |
ヘナはクセ毛にも良いと聞きますが・・・ | |
ヘナのローソニアが髪をコーティングする事により、クセ毛が治まりまとまり易くなります。 |
ヘナパウダーの色が前と違いますが大丈夫ですか? | |
ヘナは植物ですので、収穫時期によって葉の色合いが違います。また時間とともにヘナの熟成がすすみ抹茶のような緑色から茶褐色(黄色味)をおびますが、品質には問題ありません。 |
ヘナをするとかゆくなるのですがどうしてですか? | |
天然100%のヘナでも゛かゆみ゛を言われる方がマレにいます。アレルギーの可能性がないとはいえませんので、ご使用を控えて下さい。 |
ヘナをしたのに、髪がきしみました。どうしてですか? | |
ヘナによる収斂作用とヘナに含まれるタンニンによりきしむ事があります。ヘナを繰り返し行いますと、だんだんきしまなくなります。 |
ヘナの色落ちはどのくらい続きますか? | |
個人差もありますが髪が濡れると暫くの間、色落ちする場合がございます。 特に夏場など汗をかいた時やシャンプー後に髪が濡れたままで、お休みになると寝具や衣類などに色が付く場合もありますので、汚れても良いタオルなどを敷いてお休み下さい。 |
頭皮や皮膚に色がついてしまいました。どうしたら取れますか? | |
ヘナが頭皮や皮膚に一時的につくことがありますが、頭皮に付いた色は数日でおちます。また、皮膚に付いた色も、入浴や洗顔によって数日でおちます。 |
ヘナのペーストが塗布中に固まってしまいます。その時はどうすればよいですか? | |
ヘナのペーストを作るときの粘土が硬かったり、作業に時間がかかりすぎて水分が蒸発した時におこります。ヘナのペーストが固まると、染色力が極端に落ちますので、霧吹き等で水分を補って下さい。 |
色を変えずに、ヘナで髪をケアしたいのですが? | |
「ニュートラル」は無色ですので、カラーリングした髪の色味を変えずに、傷んだ髪をケアします。 |
ヘナで髪を明るくしたいのですができますか? | |
ヘナには脱色効果がないので、黒髪をヘナで染めても、見た目は黒髪のままです。 |
ヘナでの白髪染めは、どのくらいの頻度で行えば良いですか? | |
ヘナは続けることで実感できるので、ヘナのしすぎで髪が傷むことはありません。ただ、髪の根元が伸びてくれば、白い部分が目立つようになりますので、髪の成長速度に合わせて染める時期をお決め下さい。 |
放置時間はどのくらい置けばよいですか? | |
プロセスをご確認下さい。 |
市販のヘアカラーでかぶれてしまいます。ヘナでもかぶれることはありますか? | |
『プロクリエイトヘナ』は植物100%ですので、アレルギー性は低いですが、ご使用の前には必ず「パッチテスト」を行って、体に合うかどうかを確認してからお使い下さい。 |
妊娠中にヘナを使用することができますか? | |
妊娠中はホルモンバランスが崩れて不安定な状態です。急な体調変化も考えられますので、ヘナのご使用はお止めください。 |
パーマとヘナカラーでは、どちらが先ですか? | |
パーマを先にかけた後にヘナで染めることをおすすめします。 |
プロクリエイト ヘナ(ナチュラル)で染めると どんな色になりますか? | |
天然100%のヘナは白髪はオレンジ色に染まり、黒髪には殆ど変化ありません。太陽の下や、明るい光の下では、ほんのり明るい感じになります。 |
へナをお湯にとかしたとき、ダマになります。 | |
ヘナは粘度が高いとダマになりやすいという欠点があります。対策としては、熱めのお湯で溶かし、ホイップクリームなどを作るキッチン用品で、かき混ぜるとダマがなくなりやすいです。 |